Story
この曲はドラマ『このご縁、お届けします』の台本を見て書き下ろしました。
ドラマの主題歌なんてはじめてで、最初は緊張もあってどういう気持ちで書こうかすごく悩みました。
自分の大切な物とそこにある思い出を想起させて、これを手放したらどんな気持ちになるかなって想像するところからスタートしました。
最初は大事な物を手放す側をモチーフに、2番からはそれとリンクさせながら大切な人を手放した側をイメージして書きました。
私が歌った歌とストーリーが混ざり合うのをとても楽しみにしています!!
ぜひドラマと一緒にこの曲を楽しんでもらえたら嬉しいです!
ドラマの主題歌なんてはじめてで、最初は緊張もあってどういう気持ちで書こうかすごく悩みました。
自分の大切な物とそこにある思い出を想起させて、これを手放したらどんな気持ちになるかなって想像するところからスタートしました。
最初は大事な物を手放す側をモチーフに、2番からはそれとリンクさせながら大切な人を手放した側をイメージして書きました。
私が歌った歌とストーリーが混ざり合うのをとても楽しみにしています!!
ぜひドラマと一緒にこの曲を楽しんでもらえたら嬉しいです!
Lyrics
つぎのて 作詞作曲:Yui
「もう必要ないかな」って
何度も手に取って離せない
こんな僕の
いつもそばにいてくれた
バイバイだってまだ言えないのに
切り取った写真に
あてのない手紙を付けて
画面を伏せた
もっと愛してもらえと
手放した先 誰かの柔らかい手
次は君が大切にするよ
あせてしまった僕に
優しく結ばれた記憶と
ずっと消えない温度で
君を温められたらいいな
大事にするよって言ったはずなのに
もう終わりにしよう
君に言わせる僕よりも
いい人がいるよ
もっと愛してもらえと
切り離した手
これでよかったんだと
呟く声が君を追いかける
あせてしまった日々に
君との答えを探すけど
考えるほど無くしそうで
あの日抱きしめられたらよかった
君のせいじゃないよ
傷付けてたのはいつも僕の方だ
誰よりも君のことを分かっていたかった
あせてしまった僕に
優しく結ばれた記憶と
ずっと消えない温度が
君を温められたらいいな